
菊地の【ロレックス】通信 No.078|小振りで着けやすいベーシックな旧エアキング
1940年代にはじめてその名が登場し、現存する最古のペットネームとしても知られる“エアキング”。1950年代後半からはオイスターパーペチュアル エアキングとし…
1940年代にはじめてその名が登場し、現存する最古のペットネームとしても知られる“エアキング”。1950年代後半からはオイスターパーペチュアル エアキングとし…
上昇を続けるエクスプローラー I 、2016年に文字盤の一部マイナーチェンジが施された。右が現行で左が旧型 前回行った12月18日の定点観測では、例年で…
昨日(1月2日)に配信した当連載のNo.074に引き続いて、今回も2010年から20年までの過去11年間をとおして最も売れたロレックスの総合ランキング・ベスト…
みなさん。あけましておめでとうございます。 さて、2021年最初のロレックス通信は2010年から2020年までの過去11年間をとおして最も売れたロレ…
さて、これまで「変わらないデザイン」「日常使いできる頑強さ(防水性も含めて)」そして「高精度な自動巻きムーヴメント」と三つの理由について解説してきたが、最終回…
3回目の今回は、前回取り上げた“頑強さ”と同じく、愛好家から評価が高い“高精度”についてである。筆者もアンティーク、現行ともに所有しているが、40年以上も前の…
長く使い続けることを基本として高機能よりも堅牢性と耐久性を重視 ロレックスが多くの支持を集める理由の二つ目として今回は『高い品質』について取り上げて…
ロレックスの日本市場は、現在供給量が全体的に少ないため、正規販売店ではなかなか買えないと言われる。一方の並行輸入店ではどうか。こちらでは商品はあってもその実勢…
みなさんは“Chrono24(クロノツインティーフォー)”というWEBサイトをご存じだろうか。ドイツに本拠を構える高級腕時計のマーケットプレイスである。何と年…
前回の定点観測では、最高値から一転して、サブマリーナーデイトが9万円、グリーンサブに至っては38万円もの大幅に値落ちしたことをお伝えした。それからさらに約1カ…
当連載66回目にして初のチェリーニの話題である。ロレックスだけにドレス系とは言えそのクオリティの高さはみなさんもおわかりだとは思うのだが、どうもロレックスとな…
ステンレススチール素材をベースにベゼルやブレスレットの中ゴマなど、18金ゴールド素材を部分的に使用した通称コンビモデルとなると、日本ではちょっと引いてしまう傾…
以前、当連載のNo.011で「20万円台で狙いえる、ドレス系アンティーク」と題した記事の中で、その代表的なもののひとつに手巻きオイスターを取り上げたが、そんな…
先月の定点観測の記事では、9月1日に新作が発表された後ということもあって、サブマリーナーデイトが23万円、グリーンサブが79万円という驚異的に高騰したことをお…
今回はヨットマスターについて取り上げてみたい。ただ、王道の40mmタイプではなく、筆者が注目したのは37mm径サイズのヨットマスター37についてだ。 …