今回はヨットマスターについて取り上げてみたい。ただ、王道の40mmタイプではなく、筆者が注目したのは37mm径サイズのヨットマスター37についてだ。 …
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@kikuchiのいまどきの時計考

【東西ドイツ統一30周年特別連載】ドイツ時計の真髄|[第2回]近代化を推し進めたシュ…
先週の第1回では、ドイツ時計産業の発展には、南部の“シュヴァルツヴァルト地方”とチェコ国境沿いにある小さな山あいの街“グラスヒュッテ”という2大産地が大きく寄…

世界25本限定を発表。それはフライング・トゥールビヨンを生み出したドイツ人時計師への…
1990年10月3日の東西ドイツ統一から30年という節目の年となる2020年、実は記念すべきことがもうひとつある。それは1920年、ドイツ人時計師であるアルフ…

【ロレックス】通信 No.061|2世代実機比較レビュー! 回転ベゼルを備えたデイト…
前編ではターノグラフについて解説したが、後編では、ターノグラフとそのひとつ前のレファレンスとなる、通称サンダーバードとの違いについて実機で比較検証してみたいと…

【東西ドイツ統一30周年特別連載】ドイツ時計の真髄|[第1回]ドイツ時計に個性をもた…
敗戦による東西ドイツ分断で一度は消滅の危機に瀕したドイツ時計産業。1989年のベルリンの壁崩壊から目覚ましい復興を遂げる。巨大化するスイス時計には決してないゲル…


【ロレックス】通信 No.060|ご存じですか? 回転ベゼルを備えたデイトジャスト…
ロレックスのコレクションで“ターノグラフ”という名前のモデルをご存じだろうか。双方向に回転するベゼルを装備し、2004年に登場したデイトジャストシリーズのいわ…

【俳優・木下ほうか氏】監修の機械式時計“パートナー I ”いよいよ10月14日発…
パワーウオッチやロービートといった時計専門誌を刊行している筆者自身が、自ら立ち上げた時計ブランド“アウトライン”において今回、個性派俳優でロレックス愛好家とし…

【ロレックス】通信 No.059|実機を見た! 2020年新作“オイスター パーペチ…
10年ぶりに人気のサブマリーナーがモデルチェンジを果たしたロレックスの2020年新作。にもかかわらず発表直後にSNS上で話題になっていたのは、今回同じくモデル…

【第12回】ポストヴィンテージ時代の腕時計|ロレックスといえど無視できなかった70年…
エクスプローラー II のファーストモデル、Ref.1655。SS(40㎜径)。自動巻き(Cal.1575)。製造期間は1971〜87年頃 1970~90年…


振り子式自動巻き機構をもつドイツ時計“ハマティック”、その2020最新作に施された“…
ドイツ・グラスヒュッテの高級時計ブランド“モリッツ・グロスマン“。9月5日の記事「【実機レビュー】これが自動巻き? なんと振り子式を採用した革新的機構、その驚…

【ロレックス】通信 No.058|これは凄い!2020年新作発表でサブマリーナーが暴…
すでにご存じの人も多いと思うが、去る9月1日の新作発表で新サブマリーナーデイトが公開されたことを受けて、現在流通するサブマリーナーデイトが軒並み高騰、というよ…

【第11回】ポストヴィンテージ時代の腕時計|あまり知られていない1970年代のスイス…
驚異的な振動数を実現したオメガのコンステレーション・メガクォーツ f 2.4MHz 1970~90年代。この時代に製造された時計をポストヴィンテージとして紹…

【小顔トレンドの再来か!?】38ミリアンダーの“3針ドレスウオッチ”が高級時計で増殖…
筆者の個人的なことで恐縮だが、とにかく手首が貧弱なほど細いのである。それに対して最近の時計は40㎜以上が当たり前となっており、デザインが気に入ってもサイズが合…

【ロレックス】通信 No.057|オイスター パーペチュアル[最終回]|2020年新…
生産終了が決まったオイスター パーペチュアル36のエクスプローラー I と同じデザインのRef.116000 去る9月1日にようやく発表されたロレックスの2…

革ベルトに簡単キレイに穴があけられるスグレモノ“スクリューポンチ”って知ってる!
編集部の佐波が所有するアウトラインのミリタリーType 1940。女性らしく赤いベルトを新たに購入したものの穴があわないということで今回実際に穴を1個追加。女性…