大輔堀内

スペシャル

陸・海・空最強のG-SHOCK マスターオブGの人気ランキング

2022/3/1    ,

カシオ計算機協力のもと、毎月、トレンドや季節、予算などといったテーマ別に“G-SHOCK(ジーショック)”の人気モデルを紹介する【月刊G-SHOCKランキング】。今回は、G-SHOCKのなかでもプロユースとして展開されるMASTER OF Gの売れ筋ランキングのベスト5をお届けする。

アンティーク時計

アンティーク時計、不滅の傑作選【ナビタイマー】

2022/3/1  

ナビタイマーのことを紹介するうえではクロノマットの存在を抜きには語れない。よってまずはクロノマットについて触れさせていただく。ブライトリングは、1936年から英国航空省の公式サプライヤーとしてクロノグラフ機能の付いたコクピットクロックをイギリス空軍に供給していた。

スペシャル

【再現度MAX】オリジナルと見紛う完成度を誇る復刻モデル4選

2022/2/25  

ここ数年来、時計業界では“復刻”が大きなブームとなっている。特に歴史が長く名作と呼ばれるモデルを多くもつブランドは、積極的に過去のアーカイブを掘り起こしてリリースする動きが目立つ。

スマートウォッチ 人気の記事

【健康管理にも最適】デイリーユースで高いパフォーマンスを発揮するスマートウオ...

2022/2/25    

2015年にApple Watchが発売されて以降、急速にユーザーを増やしてきたスマートウオッチ。特に10~30代の腕時計ビギナーには、初めての時計がスマートウオッチというケースも少なくない。

アンティーク時計

アンティーク時計、不滅の傑作選【ゼニス/エル・プリメロ】

2022/2/22    

クォーツショック前夜である1960年代の後半、時計界において水面下で繰り広げられていたのは、自動巻きクロノグラフの開発競争であった。これにはスイスの有力ブランドはもちろん、日本のセイコーも参戦し、各社いち早い完成を目指していた。

アンティーク時計

アンティーク時計、不滅の傑作選【グランドセイコー】

2022/2/21    

いまや海外からも多くの注目を集める国産アンティークの花形、グランドセイコー。時計後発国であった日本のセイコーが“スイス製時計の精度に負けない日本製時計を生み出す”という目標を掲げて、部品、組み立て、調整のすべてに最高レベルの技術を導入し、1960年に発表したモデルだ。

レビュー記事

【時計界の超名門が放つ傑作】個性際立つヒストリーク・アメリカン1921を実機...

2022/2/18  

ヴァシュロン・コンスタンタンの評価は2022年に確実にアップするだろう。日本では知る人ぞ知るブランドだが、265年以上の歴史を有している名門ウォッチメゾンである。

話題のトピックス

【初となる単独新作展示会の開催が決定!】世界の愛好家が注目する独立時計師アカ...

2022/2/17  

時計技術の継承を目的に優れた技術をもつ時計師を中心に結成された歴史ある協会の“独立時計師アカデミー”。メンバーは世界で30人ほどだが、フィリップ・デュフォー氏や日本人では菊野昌宏氏や浅岡肇氏など名だたる時計師が在籍している。

レビュー記事

スーツとの相性も良いアテッサのトリプルカレンダー ムーンフェイズを実機レビュ...

シチズンが素材として推しているスーパーチタニウムは、軽量かつ堅牢で高級さ漂う質感が持ち味だ。アテッサはそのスーパーチタニウムをフィーチャーしたブランドだが、実は今年で35周年を迎える息の長いシリーズで、シチズンがいかに古くからチタンに注力していたかがうかがえる。

話題のトピックス

【知っておきたい腕時計の基本】ダイバーズウオッチのISO規格はどう変わった?

2022/2/14  

ダイバーズウオッチはプロの潜水士が海中で命を託すツールゆえに、その性能には厳格な規格が存在する。そのひとつが国際標準化機構(ISO)の“ISO 6425”である。

話題のトピックス

【予算別に厳選】初めての本格機械式時計におすすめなロングセラーモデル5選

2022/2/10    

時計価格の相場が全体に上がり気味だが、それでもじっくり探してみれば、まだまだお値打ち感のあるモデルはある。特に注目したいのは、長年多くの時計ファンに愛されてきたロングセラーの定番モデルだ。

製品情報 話題のトピックス

【表情がクルクル変わる!】ユニークなリストモンシリーズ最新作は、道化界のレジ...

2022/2/10    

時・分表示を“目”、ムーンフェイズ表示を“舌”に見立てて時間の経過とともに表情を変える“ジョーカー”など、独創的なウオッチメイキングで人気を博すロシアブランドのコンスタンチン・チャイキン。

国産時計

国産各社がしのぎを削る【20万円前後】の狙い目ウオッチ4選

セカンダリーマーケットにおける腕時計の高騰ぶりはよく知られるところだが、実はここ数年、海外ブランドは材料費の高騰や国内外の価格差調整などを理由に、国内定価自体も全体的に値上がり傾向にある。

ドイツ時計

【いま注目すべき独立時計師】手作業を貫く孤高の独立時計師、ステファン・クドケ...

2022/2/7    

卓越した彫金技術から生み出される美麗なスケルトンウオッチを得意とするドイツの独立時計師ステファン・クドケ氏が、自身の名を冠したブランドを立ち上げたのは2007年のことだ。

レビュー記事

【黄金比で構成された完璧なダイアルデザイン】ランゲ1・パーペチュアルカレンダ...

2022/2/4    

時計ファンなら“いつかは”と憧れるであろうブランド、A.ランゲ&ゾーネ。1990年代にブランド復興を果たしてからは、グラスヒュッテの時計製造技術を真っ当に継承しており、マニュファクチュールとしての完成度には一切の妥協がなく、そのプロダクトは息を呑むほど美しい。