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【時計ブランド|A.ランゲ&ゾーネ】半世紀の沈黙を破って復活したドイツ時計界...
ドイツ最高の時計メーカー、A.ランゲ&ゾーネ。その歴史は、ザクセン王国の首都ドレスデン郊外に、宮廷時計技師のもとで修業し欧州各国で技術を修得したフェルディナント・アドルフ・ランゲが創業し、19~20世紀にかけドイツ時計界の頂に君臨したことに始まる。
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【美しい音色を響かせる3大機構のひとつ】2022年新作モデルから厳選したミニ...
2022/6/28
いわゆる“鳴り物”といわれる音が鳴る時計のなかでも、ミニッツリピーターは最高レベルの複雑さで、トゥールビヨンや永久カレンダーと並んで世界3大複雑機構のひとつに挙げられる。
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【新作時計からセレクト!】今夏着けたい、30万円台までの本格カラーダイバーズ...
2022/6/24 ダイバーズ
暑くなってくるとやはり気になるのがダイバーズウオッチ。別に本格的なダイビングをする人でなくても、耐水性に優れた時計は汗や雨に濡れたりしがちな季節でも安心して使えるし、何かと重宝する。
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歴史から仕組みまでゼロからわかる『クロノグラフ大全』が6月30日(木)に発売...
2022/6/21
アンティークウオッチ専門誌『LowBEAT(ロービート)』の創刊10周年を記念して制作した『Antique Collection クロノグラフ大全 LowBEAT編集部』が6月30日(木)に発売。こ ...
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【事実上世界初の自動巻きクロノグラフ】セイコーCal.6139、完成のストー...
2022/6/20
1969年、スイスと日本の時計メーカーは、ついに自動巻きクロノグラフムーヴメントを発表した。
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【アンティーク時計】1950年代に流行した、複雑カレンダームーヴメント4選
2022/6/18
腕時計が普及した1940年代以降になると、日常に役立つ付加機能が徐々に求められるようになった。その最たるものがカレンダー機能である。
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INFORMATION アンティーク時計 イベント&フェア 人気の記事
8月6日(土)・7日(日)開催のLowBEAT主催【アンティーク時計フェア】...
2022/6/15
新型コロナウイルスの影響で延期していた「第3回 アンティーク時計フェア in 銀座」が、2022年8月6日(土)、7日(日)の2日間で開催されます。
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【アンティーク時計】ビギナーにおすすめな「薄型ムーヴメント」4選
2022/6/13
腕時計黎明期のムーヴメントは耐久性を確保するため、受けなどのパーツにもある程度の厚みをもたせていた。1920年代後半のロンジン12系などがその好例だろう。しかし、腕時計が広く普及した40年代以降は、自社の技術力をアピールする目論見もあって、薄さを追求するメーカーが徐々に増えていった。
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【アンティーク時計傑作選】コンパックスの源流となった2レジスタークロノ“コン...
2022/6/9
1932年に発表されたコンプールの意匠は、後年、ユニバーサルを代表する傑作コンパックスへと受け継がれている。
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【スイスと日本の時計づくりの美学が融合】シチズン・カンパノラ初のとなるフライ...
2022/6/8 シチズン
“宙空の美”をデザインコンセプトに掲げるシチズンのカンパノラから初となるフライングトゥールビヨンモデルが発表された。
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【アンティーク時計】造形美と機能性を兼ね備えたビギナーにおすすめの「クロノグ...
2022/6/6
アンティークウオッチの魅力として、ムーヴメントの審美性を挙げる人も多い。かつての機械式時計は、シースルーバックが一般的ではなく、ユーザーがほとんど目にする機会がなかったにもかかわらず、ムーヴメントに丁寧な仕上げを施し、美観にこだったメーカーは少なくなかったのである。
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【新作時計ニュース】チュチマ グラスヒュッテ|伝統を継承するパトリア最新作は...
2022/6/4
2022年4月に行われたドイツ最大規模の見本市“インフォルゲンタ”で、チュチマ グラスヒュッテが新作を披露した。
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【シチズン プロマスター】日常にアクティビティーを取り込むストリートテイスト...
シチズン プロマスターは1989年の誕生以来、陸(ランド)・海(マリン)・空(スカイ)それぞれの領域における本格スポーツウオッチを展開しているブランドだ。
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【大人にも似合う高級仕様】5万円オーバーのG-SHOCK人気ランキング
カシオ計算機協力のもと、毎月、トレンドや季節、予算などといったテーマ別に“G-SHOCK(ジーショック)”の人気モデルを紹介する【月刊G-SHOCKランキング】。今回はワンランク上のG-SHOCKとして人気を博す5万円オーバーの売れ筋ランキングをお届けする。
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【アンティーク時計傑作選】往年のクロノグラフ機を代表するオールドロンジン
2022/5/30 クロノグラフ
クロノグラフムーヴメントの傑作として挙げられるものはいくつかあるが、そのなかでも性能はもとより優れた美観を併せもち、愛好家から高い評価を得るがロンジンのCal.13ZNである。