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【画像】2021年新作、アクアレーサー プロフェッショナル300のバリエーションをチェック!

》43mmと36mmの二つのサイズで、多彩なラインナップを展開 

 ケース直径43mmのモデルを4種類(別ページで紹介した、ブルーダイアル、アクアレーサー プロフェッショナル300 Ref.844 トリビュートのほか、ブラックダイアル、シルバーダイアル、グリーンダイアル)、36mmのモデルを3種類(ブルーダイアル、ブラックダイアル、シルバーダイアル)をラインナップする“アクアレーサー プロフェッショナル300”。

 いずれもセラミック製インサートと刻まれた分目盛り付きの逆回転防止ダイバーベゼルを備え、スタイリッシュな彫り込みダイアルを採用するなど基本デザインを共有しているが、ケースサイズの違いに応じて、文字盤の仕様が微妙に異なる。


 なお、いずれのモデルにも、新しいデザインの一体型メタルブレスレットが採用されており、微調整システムによってブレスレットの長さを最大1.5cmまで伸縮可能。時計を外さずにウェットスーツの上からでも気候や温度の変化に合わせてブレスレットのサイズを調整することができる。


<アクアレーサー プロフェッショナル300>
 43mmモデルは従来のアクアレーサーの特徴的なデザインである、文字盤に刻まれた水平線を継承。この水平線をさらに離して配置することで、より考え抜かれたデザインになっている。

■Ref.WBP201A.BA0632。SS(43mm径)。300m防水。自動巻き(キャリバー5)。35万7500円(2021年6月発売予定)


■Ref.WBP201C.BA0632。SS(43mm径)。300m防水。自動巻き(キャリバー5)。35万7500円(2021年6月発売予定)


<アクアレーサー プロフェッショナル300>
 43mmモデルにラインナップされているチタンケース採用モデル。ステンレススチールモデルはサテン仕上げをベースに、面取りしたエッジ部分にポリッシュ仕上げを採用しているが、チタンモデルではケース、ブレスレットにサンドブラスト加工を施している。チタンのマットな質感と、逆回転防止ベゼル、文字盤に配したグリーンのコンビネーションが魅力的だ。

■Ref.WBP208B.BF0631。TI(43mm径)。300m防水。自動巻き(キャリバー5)。49万5000円(2021年6月発売予定)


<アクアレーサー プロフェッショナル300>
 基本デザイン、スペックは43mmモデルと統一されているが、小振りな36mmのモデルでは2019年に登場した波のパターンを採用。

■Ref.WBP231D.BA0626。SS(36mm径)。300m防水。自動巻き(キャリバー5)。33万5500円(2021年6月発売予定)


■Ref.WBP231C.BA0626。SS(36mm径)。300m防水。自動巻き(キャリバー5)。33万5500円(2021年6月発売予定)


■Ref.WBP231B.BA0618。SS(36mm径)。300m防水。自動巻き(キャリバー5)。39万6000円(2021年6月発売予定)


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