菊地 吉正

@kikuchiのいまどきの時計考

アウトライン(OUTLINE)裏話【第5回】ベルトも重要なファクター

2021/11/5  

色や質感、そして素材で ずいぶんと雰囲気が変わる  腕時計を新規でデザインから作っていく場合に、顔となる文字盤のレイアウトばかりに気を取られがちだが、それに合わせる革ベルト(あるいはブレスレット)も意 ...

芸能人の愛用時計 話題のトピックス @kikuchiのいまどきの時計考

日本公演も大成功!ギター1本で9万人を魅了したエド・シーランの愛用時計とは?

2021/11/5  

<写真提供:ジュリアーノ・マッツオーリ>  「彼は、自分の孫であるかのような眼差しで私を見ています。そしていま、彼は私のことをジュリアーノじいちゃんとして覚えてくれています」とエド・シーランとの関係を ...

スペシャル ロレックス @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックス(ROLEX)】通信 No.003|バーゼルワールド2019年新...

2021/11/5  

いよいよ日本での流通も始まった 2019年の新作たち  去る3月20日、本国スイス時間で昼の12時(日本時間20時)に情報が解禁されたのを受け、「バーゼルワールド2019年新作速報 注目のロレックス最 ...

製品情報

8代目新型ポルシェ911にちなんだ限定クロノグラフを発売開始!

2021/11/5  

 8代目となる新型“911”ことタイプ992(下の写真)が発表され、去る2019年5月28日、日本でも初お披露目されて注目を浴びた。  広報資料をもとに特徴をざっと紹介すると、最初に発表された1963 ...

スペシャル ドイツ時計 製品情報

高級宝飾店「ヴェンペ」が第2次大戦時に製造していた軍用時計とは?

2022/1/18  

 ヴェンペ(WEMPE)と言えば、1878年創業と実に130年以上もの歴史をもち、いまではヨーロッパやアメリカを中心に30店舗を展開する世界的にも知られる老舗の高級宝飾店である。  2006年にはドイ ...

ドイツ時計 レビュー記事 @kikuchiのいまどきの時計考

勝手に実機でインプレッション【6回】小顔のドレス系ならコレで決まり

2021/11/5  

程よく小振りなサイズ感と 仕上げの美しさにひと目惚れ  近年は40㎜アンダーの小振りな時計も各ブランドで見かけるようになってきた。手首が細い筆者にとってはありがたい傾向である。そこで今回のインプレッシ ...

ロレックス @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックス(ROLEX)】通信 No.002|読者が選んだ欲しいロレックス...

2021/11/5  

 ロレックス通信の2回目は、いまユーザーが欲しいと思っているモデルはどんな機種なのかに注目してみたいと思う。  弊社が刊行している高級腕時計の専門誌「POWER Watch」において毎年1月発売号で創 ...

@kikuchiのいまどきの時計考

アウトライン(OUTLINE)」裏話 【第4回】当初3万円台を目標にスタート...

2021/11/5  

ムーヴメントを変更し 細部の仕上げにもこだわる  4回目の今回は、去る1月11日に発売した記念すべき第1弾モデル〝コンプレダイバー1960〟の開発ウラ話について書かせていただこうと思う。  上の写真を ...

スペシャル @kikuchiのいまどきの時計考

【最終回】好景気から一転、不透明な時代へ|平成21年〜平成31年(2009-...

2021/11/5  

定番化の波が日本の 時計市場を席巻する  平成時代最後の10年間の時計市場は、活況だった前の10年間と比べると、その様相はまったく違うものだった。その要因はもちろん2008年9月のリーマン・ショックで ...

ドイツ時計 @kikuchiのいまどきの時計考

表紙のコラージュという演出にビックリ!

2021/11/5  

 A.ランゲ&ゾーネは、1994年に復活を果たしてから今年でちょうど25周年を迎えたことを祝して、旗艦モデルであるランゲ1をベースにした25本限定アニバーサリーモデルを10月までの期間、毎月発表する。 ...

スペシャル @kikuchiのいまどきの時計考

【第3回】個性派ブランドが牽引する|平成11年〜平成20年(1999-200...

2021/11/5  

世界的な時計ブームが 加速させた機械式の復権  平成11年(1999年)からの10年はどうだったのかを見ていきたい。この10年をひと言で言えばまさに時計バブル時代。世界的な時計ブームも追い風になり、ス ...

スペシャル @kikuchiのいまどきの時計考

【第2回】機械式時計が復権を果たす|平成元年〜平成10年(1989-1998...

2021/11/5  

機械式のニーズが高まり 各ブランドも続々と復興  1989年から98年までの平成時代最初の10年間は、前回の記事で触れたように日本市場ではまだまだクォーツの需要が高かったようだが、高級時計の本場スイス ...

スペシャル @kikuchiのいまどきの時計考

【第1回】1990年代に巻き起こった3つのムーブメント|平成時代と時計市場

2021/11/5  

2019年4月30日、平成の時代が終わりを告げ、5月からは新元号に切り替わる。そこで平成という時代の日本における時計市場とはいったいどんな30年間だったのか、パワーウオッチ5月号(No.105)に掲載 ...

ロレックス @kikuchiのいまどきの時計考

【ロレックス(ROLEX)】通信 No.001|実にラッキーなデイトナ・オー...

2021/11/5  

 先週末に、某外車のディーラーに遊びに行ったときのこと。営業担当のN氏の左手首に目をやると相変わらずデイトナのRef.116520・黒文字盤(下の写真)が光っていた。しかもいまだに毎日着けているという ...

ドイツ時計 レビュー記事 @kikuchiのいまどきの時計考

勝手に実機でインプレッション【5回】ラング&ハイネ/ドイツ時計

2021/11/5  

まさに大人にこそ似合う、上品で落ち着いた佇まい  今回は、独立時計師創作家協会(AHCI、通称アカデミー)の正式メンバーでもあるマルコ・ラング氏のブランド、ラング&ハイネのコレクションのなかから、代表 ...