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【画像】10万円台のおすすめダイバーズウオッチ、ディテールをさらに細かくチェック

》SEIKO PROSPEX(セイコー プロスペックス)のディテールをチェック


見た目に加えて着用感でも薄さを感じさせるため、ケースサイドから裏ブタに向かって、すり鉢状に絞り込んだフォルムを採用。


独自の表面加工技術“ダイヤシールド”を施すほか、ケースのサイドラインに鏡面を入れるなど随所に現代的アレンジをプラス。当時はなかったブレスの設定も現代的アレンジのひとつだ。


ベゼルのトップリングはIP処理が施される。形状の異なる時分針は水中での判読性を高め、さらに広く蓄光塗料を塗布することで暗所での視認性も確保。


裏ブタは、オリジナルはシンプルなイルカマークだったが、現代のダイバーズは波をモチーフにした凝ったデザインを採用。


》YEMA(イエマ)のディテールをチェック


1960年代に開発されたイエマ独自のベゼルロック機構。リューズとベゼルの間に特殊なパーツを備え、リューズをねじ込むことでベゼルを固定する。


1960年代に流行した、12・6・9のインデックスが台形になっている意匠を再現。特徴的な見た目の魅力に加え、夜光塗料を塗布しており視認性も良好だ。

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