
【3針モデルだけじゃない!】ヴェンペの新シリーズはクロノとダイバーもカッコいい
ドイツブランドのヴェンペが約10年ぶりに発表した新シリーズ“アイアンウォーカー”。これまでに3針の自動巻きモデルについてはその魅力を深掘りしてきたが、同時に展開…
ドイツブランドのヴェンペが約10年ぶりに発表した新シリーズ“アイアンウォーカー”。これまでに3針の自動巻きモデルについてはその魅力を深掘りしてきたが、同時に展開…
スイス製高級時計の文字盤に小さく表示されている「SWISS MADE」。どこ製の製品であるかを示すいわゆる原産地証明なのだが、よく6時位置にルーペを使わないと…
ドイツの時計ブランド、ラング&ハイネの創業者であるマルコ・ラングが同ブランドを離れて早くも1年半が経った。以降はひとりの時計師として新たなプロジェクトをスタート…
2008年に創業地へ帰還を果たし、同地の名を冠して新章をスタートさせたチュチマ グラスヒュッテ。新たな生産体制のもと展開されるコレクションには、創業以来揺るがな…
ドイツ・グラスヒュッテの時計製造技術を途絶えることなく継承し続けたグラスヒュッテ・オリジナル。 そんな同社の時計は近年、類いまれなる色彩センスでその個性をいっそ…
新生チュチマを象徴するモデルの“パトリア”。しかし、その生産数は少なく、実物を目にする機会はまだ少ない。そんななか2020年10月に行われた“三越ワールドウォッ…
ドイツの高級時計ブランド、A.ランゲ&ゾーネにとって“12月7日”は特別な日だ。いまから175年前の1845年、創業者フェルディナント・アドルフ・ランゲがザクセ…
2020年10月中旬、ドイツブランド、ヴェンペのニューアイコンとなる“アイアンウォーカー”のローンチが開始された。以前その実機レビューをお届けしたが、引き続きそ…
何度か記事に書かせていただいているが、とある時計の輸入商社で1980年代に日本で販売したスイス製手巻き角形時計のデッドストックが見つかり、この度、私のほうでそ…
もともとは独創性に富んだスケルトンウオッチを得意としていたステファン・クドケ氏は、2018年に念願だった初の自社製ムーヴメント、カリバー1を完成させた。このカリ…
往年のA.ランゲ&ゾーネで黄金期と言われる19世紀後半から20世紀初頭。この時代の意匠をいまに受け継ぐコレクションが、“1815ファミリー”だ。グラスヒュッテに…
往年のA.ランゲ&ゾーネで黄金期と言われる19世紀後半から20世紀初頭。この時代の意匠をいまに受け継ぐコレクションが、“1815ファミリー”だ。グラスヒュッテに…
東西ドイツ統一を果たした1990年10月3日。今年はそれからちょうど30年目となる。そこで現在開催中の第23回日本橋三越ワールドウォッチフェアでは10月27日…
2020年はドイツ・ベルリンの壁が崩壊(1989年11月)し、東西の統一がなされてから30年という節目の年だ。ドイツにとって重要な節目の年であることに違いないが…
ジンを代表するダイバーズウオッチのUシリーズ。海水に強い耐性をもつ鋼鉄、Uボート・スチールを採用することでも知られる本シリーズに2020年、41mmサイズが投入…