【地球環境から考える時計の未来】海洋再生プラスチックを採用した時計の魅力にフォーカス!

 昨今、ニュースや新聞などで大きく取り上げられている“サステナブル”という言葉。環境先進国と呼ばれる欧米諸国から世界中に伝播したこのサステナブルという概念が、時計業界にも大きな影響を与えている。従来の素材の代わりに、サステナブルな素材を採用し地球環境に配慮した時計が強い存在感を示し始めているのだ。
 とくに海洋汚染の問題から注目されている海洋プラスチックをリサイクルし、ケースや時計ベルトの素材として採用したモデルが各メーカーからリリースされている。人々の地球環境に対する意識に対して、時計メーカーも柔軟に対応し、新しい可能性を模索しているのだ。

 新たな時計の付加価値として注目を集めている、海洋再生プラスチックを使用した時計の最新情報が届いたため、この詳細についてもお伝えしていきたい。

MVMT(ムーブメント)
オーシャン プラスチック

■Ref.28000143。海洋再生プラスチック(45mm径)。10気圧防水。ソーラー。2万8600円。

 MVMT(ムーブメント)は、“人はファッションで破産すべきではない”、という信念のもと2013年、Jake Kassan(ジェイク・カサン)とKramer LaPlante(クレイマー・ラプランテ)がクラウドファウンディングを活用して立ち上げ、革新的な価格で高品質のミニマルな商品を世に送り出しているブランド。デザインは彼らが本当に欲しいと思うものを提供するということをコンセプトに、“開拓者、挑戦、アドベンチャー”からインスパイアされ、多様でエキサイティングな現代のライフスタイルニーズに対応しながら、自分を自由に表現できる商品を展開している。

 そんな同ブランドの最新作は、現在注目を集めているサステナブル素材である“海洋再生プラスチック”を採用した地球環境に配慮した時計。

 ただサステナブル素材を採用しただけでなく、デザイン性も良好で、コストパフォーマンスに優れているのが大きな特徴だ。

 耐久性のあるケース、ベルト、バックルは、全てスイスに本拠地を置くTideOcean社がアップサイクルした“オーシャン・バウンド・プラスチック(水路や海岸域の近くの地面に落ちていたプラスチックごみ)”で作られている。
文字盤の下にはソーラーパネルを備えており、光をエネルギーに変換してバッテリーを充電するソーラー時計ですので、定期的なバッテリー交換の必要がなく、地球に優しい時計となっている。

 時計を購入することで、間接的に地球環境への貢献もできるということが、こういったサステナブル素材を使用した時計の大きな魅力と言えるだろう。

 時計業界の新たな潮流として注目を集めているサステナブル素材を採用した本モデルをチェックしてみてはいかがだろうか。

【問い合わせ先】
ブルーベル・ジャパン アクセサリー事業部
TEL:03-5413-1090

文◎川田健人(編集部)

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