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【3針とクロノ、どちらを選ぶ?】3万円アンダーで買える、“スカーゲン”のミニマルな最新時計がほしい!

》ミニマルデザインと高い実用性をうまく両立
 デンマーク最北端にあるグレーネン岬にインスピレーションを受けた、“SKAGEN(スカーゲン)”のミニマルデザインが存分に感じられる“グレーネン”。
 流線形のシェイプやケースとブレスをシームレスにつなげるなどデザインの無駄を削ぎ落としつつ装着感を追求したモデルだ。

 新作はこれらのディテールをさらにアップデート。文字盤はアワーリングをすり鉢状にして立体感を強調し美観を高めている。
 ケース厚は6mm、クロノグラフモデルでも8mmという薄さを実現し装着感を高めているため、袖口で邪魔にならず幅広いシーンで活躍してくれる。さらに近年、ブランド全体でサステナブルな商品展開にも力を入れており、本作も再生ステンレススチールを50%以上使用したケース、レザーベルトはレザーワーキンググループ(地球環境の保護に努める国際団体)の素材を採用するなど、持続可能な時計作りを推し進めている。

 

SKAGEN(スカーゲン)
グレーネン

■(左)Ref.SKW6815。再生ステンレススチールケース、メッシュブレス。2万5300円。(右)Ref.SKW6814。再生ステンレススチールケース、レザーベルト。2万2000円。ともにケース径37mm。3気圧防水。クォーツ

 リューズをケース内に収めつつスリムなケース厚を維持し、洗練度を高めた最新作。スカーゲン最大の魅力であるミニマルデザインを堪能したい方におすすめだ。

 

グレーネン クロノグラフ

■(左)Ref.SKW6821。再生ステンレススチールケース、メッシュブレス。2万8050円。 (右)Ref.SKW6820。再生ステンレススチールケース、レザーベルト。2万5300円。ともにケース径42mm。3気圧防水。クォーツ

 上の3針モデルをベースにクロノグラフ機能を追加したモデル。凹みのある文字盤にサブダイアルなどの機能をまとめることで、多針でありながらスタイリッシュなデザインに仕上げている。

 

【画像】グレーネン&グレーネン クロノグラフのディテールを見る

構成・文◎松本由紀(編集部)/写真◎水橋崇行

 

【問い合わせ先】
フォッシルジャパン
TEL.03-5992-4611
https://www.skagen.com/ja-jp/

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