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【写真】デイトナ、Ref.16520の文字盤の主なマイナーチェンジ

【段落ち+逆さ“6”】最初期のR品番に見られるかなりの激レア仕様。“COSMOGRAPH”だけが1段下がってレイアウトされているため“段落ち”または“フローティングコスモグラフ”と呼ばれる

【4行表記+逆さ“6”】こちらも上の段落ちと同じくかなりレア度の高い仕様。通常5行の表示が“OFFICIALLY CERTIFIED”がないため4行表示になっている。L品番にみられる

【5行+逆さ“6”】いろいろ変更された12時位置のロゴ周りの表示が5行組みに落ち着いたものの、12時間積算計の目盛りの“6”が“9”に見えるようにプリントされた通称“逆さ6”。希少仕様

【正体“6”+トリチウム夜光】1995年頃まで“9”のように見えていた12時間積算計の目盛りが“6”に見えるように置き換えられ見やすくなったか、夜光にはこれまでどおりトリチウムが使用されているため6時位置に「T SWISS MADE T」と表示されている

【ルミノバ夜光】インデックスに使われている夜光塗料がトリチウムからルミノバに変更されたRef.16520の最終形の仕様。6時位置の“SWISS MADE”の両脇にあった“T”が削除されている

※写真:ゼロからわかるロレックス 改訂版3(シーズ・ファクトリー刊)より

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