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【画像】ドイツ発の注目ブランド、“テン・イレブン・ナイン”の定番3モデルをチェック

Ten Eleven Nine(テン・イレブン・ナイン)
ミニマル

 その名の通り、基本に忠実な時計で 文字盤にはアプライドのバーインデックスを配し、インデックスの数字を排除したミニマルなデザイン。 38mmケースに自動巻きムーヴメント、Sellita SW200-1を搭載している。


Ten Eleven Nine(テン・イレブン・ナイン)
リサーチャー

 創業者の探究心や好奇心、次の角の先に何があるのかを発見したい欲求から名付けられた。 文字盤デザインは12と6のみアラビア数字を使用し、シングルスティックマーカーを配している。ミニマルデザインにフィールドウオッチの雰囲気をさりげなくプラスしたデザインと言えるだろう。ケースは38mm、自動巻きムーヴメント、Sellita SW200-1を搭載している。


Ten Eleven Nine(テン・イレブン・ナイン)
ヴェーツバイト

 ヴェーツバイトとはドイツ語で“世界中”という意味で、世界のあらゆるものがつながっていることを表現しているそうだ。 文字盤デザインは大きな円形の時間プロットを採用しタダイバーズウオッチスタイルに仕上げられており、視認性の高さを追求している。 ケースは38mm、自動巻きムーヴメント、Sellita SW200-1を搭載している。


》Ten Eleven Nine(テン・イレブン・ナイン)

公式サイト
https://www.tenelevennine.com


文◎William Hunnicutt
時計ブランド、アクセサリーブランドの輸入代理店を務めるスフィアブランディング代表。インポーターとして独自のセレクトで、ハマる人にはハマるプロダクトを日本に展開するほか、音楽をテーマにしたアパレルブランド、STEREO8のプロデューサーも務める。家ではネコのゴハン担当でもある。

https://www.instagram.com/spherebranding/

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