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【画像】最新モデル“ジェネレーション6”のバリエーションと特徴をさらにチェック!

【“ジェネレーション6”のバリエーションをチェック】


■(右)Ref.FTW4059。SS(44mm径)。3気圧防水。充電式。3万9600円
■(中)Ref.FTW4063。SS(44mm径)。3気圧防水。充電式。3万8500円
■(左)Ref.FTW4062。SS(44mm径)。3気圧防水。充電式。3万8500円


【“ジェネレーション6”はレディースモデルもラインナップ】


■(右)Ref.FTW6077。SS(42mm径)。3気圧防水。充電式。3万9600円
■(中)Ref.FTW6078。SS(42mm径)。3気圧防水。充電式。3万9600円
■(左)Ref.FTW6080。SS(42mm径)。3気圧防水。充電式。3万8500円


【編集部が注目、便利に進化した“ジェネレーション6”の魅力】

 スマートフォンの通知機能、ウオッチフェイスのカスタマイズ、 “Google アシスタント”を使った調べものなど、従来の便利で多彩な機能に加えて、ここでは最新モデルならではのおすすめ機能を、編集部が独断と偏見でセレクトしてみた。

》Spotifyミュージックとポッドキャスト視聴

 “Spotify Premium”を使用しているユーザー向けだが、ミュージックプレーヤーをタッチスクリーンでコントロールできるのも魅力。いちいちスマートフォンを取り出して音楽アプリを操作せずに、手元でプレイリストを変更。アルバムやプレイリストは、時計に直接ダウンロードして保存できるのでスマートフォンを持ち歩く必要なしでアクティブに音楽を楽しめる。ちなみに、Bluetoothイヤホンを使用できているか確認しないと、スマートウオッチのスピーカーから大音量で音楽が流れてびっくりするので要注意(筆者はやらかしました)。

》腕に着けたままで、手軽に血中酸素濃度や心拍数を計測

 裏ブタにはSpO2センサー、心拍センサーを搭載し、従来の心拍データの計測に加えて、血中酸素濃度の計測も可能。

 運動中はもちろん、仕事中や休憩中でも、自分の体がどんな状態なのか、客観的な数値を手軽に知ることができる。写真の上段が血中酸素濃度の計測画面、下段がウェルネス機能を使って心拍数を計測している画面。

》約30分ほどで80%まで充電が可能

 最新のジェネーション6は約30分で80%まで充電が可能。出かける前や仕事中のちょっとした空き時間で充電しておけば、運動量を計測できるgoogle fitや音楽アプリの操作など機能をがんがん使いつつ、まるっと1日使用できる。

 “デイリー(毎日)”、“拡張”、“時計表示限定”の3つのモードを選べるので、時間表示や通知がメインならば、数日おきの充電で使用できる(充電状況に応じて自動で消費電力の少ないモードを選択)。スマートウォッチで心配になるのがバッテリーだが、これならストレスなく日常使いできるはずだ。


【問い合わせ先】
フォッシルジャパン
TEL:03-5992-4611

【販売サイト:FOSSIL(フォッシル)公式サイト

 

文◎船平卓馬(編集部)

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