アルネ・ヤコブセンなどの有名デザイナーを輩出しているデザイン大国デンマーク。ベーリングはそんなデンマークで2010年に誕生した時計ブランドだ。創設者の冒険家レネ・ケルスコフが、北極の美しさにインスパイアされたことが創設のきっかけであり、高級時計にも用いられるサファイアガラスとサージカルスチールを標準素材として採用するなど、北欧デザインの美しさ、時計としての実用性の両面において価格以上の品質を追求している。
》人気の“スカンジナビアンソーラー”に加わった 二つの新作
今シーズンは代表作のひとつである“スカンジナビアン ソーラー”からブランド初となるスクエアケースを採用したモデルと、ワンタッッチで着脱可能なDバックルを備えたラウンドケースの新作が登場。
両モデルともに文字盤中央のソーラーパネル部分とインデックスを配置した外周部分を異なる質感に仕上げており、デザイン性と見やすさを兼ね備えたデザインに仕上げられている。北欧らしい洗練された雰囲気のなかにも、男性的な力強さを感じさせるブルーとブラックの色使いも魅力的だ。
BERING(ベーリング)
スカンジナビアン ソーラー Dバックル
電池交換不要な実用性の高さと、幅広いシーンで着けられるベーリングらしい洗練されたデザインを兼ね備えたスカンジナビアン ソーラーの新作。レイヤード構造を採用することで奥行き感を加えたブルー文字盤は、外周部分に繊細なヘアライン仕上げが施されており、光の当たり方や見る角度で表情を変えて、美しい陰影を生み出す。着脱しやすいDバックルを採用しているのもポイントだ。
■Ref.15439-327。SS(39mm径)。10気圧防水。ソーラー。2万9150円
手首にフィットするメッシュベルトには、ワンタッチで着脱可能な“Dバックル”を採用。デザイン性はもちろん、日常生活での着けやすさなど、実用性も抜群
ケースは程よく存在感を主張しつつ、手首の内側にしっくりと納まる39mm径で、厚さ9mm。薄型のフォルムがベーリングらしい洗練されたエレガントな雰囲気を醸し出す
BERING(ベーリング)
スカンジナビアン ソーラー スクエア
ベーリング 初となるスクエアケースが目を引くスカンジナビアン ソーラーの新機軸。レイヤード構造を採用することで、シンプルで見やすいデザインに奥行き感を加えた文字盤デザインに加え、男性的でソリッドな雰囲気を感じされるケースのフォルムも魅力的だ。
■Ref.16433-327。SS(33×44mmサイズ)。3気圧防水。ソーラー。2万8050円
33×44mm、厚さ9mmのスクエアケースがデザインにアクセントを加える。ケースをわずかにカーブさせており装着感は良好だ。
》グレー×ローズゴールドの“チェンジズ”日本別注モデルも注目
二つのインダイアルで曜日と日付を表示する人気モデル、チェンジズをベースにした日本別注モデルもリリースされた。チャコールグレーをベースにしつつ、上品なローズゴールドで程よいアクセントを加えたデザインが印象的だ。サンレイ仕上げを施したチャコールグレーの文字盤に、ローズゴールドの針、インデックスがアクセントをプラス。立体的なデザインが高級感を醸し出している。ユニセックスで着けられる40mmと、レディースの36mm、二つのサイズがラインナップされているので、ペアウォッチとしても楽しめるのも魅力と言えるだろう。
文字盤とトーンを合わせたメッシュブレスレットに加え、カーフレザーストラップが付属するのも魅力。ピンレバーにより工具無しで簡単に付け換えできるので、その日の服装や気分に合わせて、好みのストラップでアレンジを楽しめる。
BERING(ベーリング)
ユニセックス チェンジズ 40mm
■Ref.14240-369。SS(40mm径)。3気圧防水。クォーツ。2万6400円(レザーストラップ付属)
BERING(ベーリング)
レディース チェンジズ 36mm
■Ref.14236-369。SS(36mm径)。3気圧防水。クォーツ。2万6400円(レザーストラップ付属)
》ノベルティがもらえる“BERING Changes Fair”が開催中!!
フェア開催店舗にて“チェンジズ”シリーズの腕時計を購入の方にオリジナルウオッチケースをプレゼント。無くなり次第終了なので、気になっていた方はぜひチェックしてみよう。
■期間/2021年10月15日(金)〜(なくなり次第終了)
■特典/オリジナルウオッチケース
■対象者/ベーリング の“チェンジズ”シリーズ購入者
■対象店舗/キャンペーン参加ベーリング 取り扱い店舗
【キャンペーンURL】
https://www.bering.jp/release/211015/
【問い合わせ先】
アイ・ネクストジーイー
TEL:03-5496-4317
【公式サイト:BERING(ベーリング)公式サイト】
文◎船平卓馬(編集部)