バーインデックスに使われている夜光は1998年頃まではトリチウムが使用されていた。その場合はインデックスの「6」の下にT<25と表示されている
ラグとブレスをつなぐフラッシュフィット(弓カン)は、当初は写真のような別体パーツだったが後年生産分からは後継機(Ref.114270)と同じ一体型となった
搭載されているのはCal.3000。現行よりも三つ前のキャリバーだ。心臓部であるテンプを支えるブリッジが一方向からだけだった。後継機からは両方向から支えるタイプに変更
36mm径は大柄な人にとっては物足りないかもしれないが、57年間ずっとこのサイズだったこともあって、文字盤のバランスなどエクスプローラーはやっぱりこのサイズが落ち着く