【そのユニークさに惚れました。】“ラドー”の新作トゥルースクエアとは?

 革新的なデザインと画期的な素材の使用により、耐傷性に優れた時計を製造する“RADO(ラドー)”。スイス・レングナウで創業して以来今日まで貫いている“想像することができれば、それを作り出すことは可能だ”というブランド哲学によって、開拓者精神を示している。

 そんなラドーから、デザインデュオの“YOY(ヨイ)”がコンテンポラリーに仕上げた“True Square Undigital Automatic(トゥルー スクエア アンデジタル オートマティック)”が登場した。

 デジタル時計の表示形式である7セグメントディスプレイを用いつつ、針を使いアナログの世界観をスクエアケースで表現した新作。1980年代を代表する近未来的なデザインだったこれらの要素を、YOYは敢えて取り入れることで、クリエイティブでありクレバー(巧い)であり、ユーモアたっぷりな時計として、新たな解釈を表現したのだ。

 ケースとブレスには耐傷性に優れた“ハイテクセラミックス”を採用。モノブロック構造でありながら、わずかケース厚9.6mmの薄型を実現。軽量性も併せもっている。

 特徴のある針は、蓄光塗料のスーパールミノバ加工が施されており、暗闇のなかでも、マット仕上げのブラック文字盤から時針がくっきりと浮かび上がり、スクエア形状の時計の中で、独特な世界観を映し出してくれる。

 新作は機械式自体がアート作品であるだけでなく、サスティナビリティの点からも、完全にアン(非)デジタルである現代のムーヴメントによって駆動しているのだ。

 「今の時代、時計を含む世界中の様々なものがデジタルになっています。そのような中でデジタルなものをアナログな世界に持ってくることで新たな表現をみつけることができるのではないかと考えました。」とYOYは今回の背景を説明している。

 

RADO(ラドー)
トゥルー スクエア アンデジタル オートマティック)

■Ref.R27075152。ハイテクCE(38×44.2mm径)。5気圧防水。自動巻き(Cal.ETA C07)。26万4000円

 

YOY(ヨイ)
 YOY(ヨイ)は小野直紀と山本侑樹が2011年に設立した、東京を拠点とするデザインスタジオ。“空間とモノの間”をテーマに家具や照明、インテリアのデザインをする。その作品は、MoMAはじめ世界中で展示されており、また国内外で多くの賞を受賞し、2015年からは武蔵野美術大学にて後世への指導も行っている。

 

【問い合わせ先】
ラドー / スウォッチ グループ ジャパン
TEL.03-6254-7330
https://www.rado.com/int_ja

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