1952年の誕生以来、パイロットと航空ファンに支持され続けてきたナビタイマー。今回、ゴールドハンズと同色のバーインデックスを採用した文字盤と、アンスラサイトとブラックの文字盤に、それぞれゴールドのウィングロゴを配した日本だけの特別モデルが2型登場した。
航空時計のシンボルとして輝きつづけるナビタイマー
1952年の発表から、航空時計のシンボルとして輝きつづけるナビタイマー。世界初の航空計算尺付きクロノグラフであり、パイロット協会AOPAの公式時計に認定された永遠の名作である。
ひと目でブライトリングだとわかる時代を超えたデザインのクロノグラフ。発表された第1号から今日のモデルまで、その極めてスタイリッシュなデザインに変わりはない。ブライトリングでは、この歴史的モデルのスタイリングを継承しつつ、パフォーマンスを進化させてきた。まさに永遠の名作だ。
ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ジャパンエディション
ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ジャパンエディションには二つのカラーが登場する。ひとつは、クロノグラフ秒針以外のハンズ(針)とバーインデックスにゴールドカラーを採用したモデル。もうひとつは、アンスラサイトの文字盤にブラックのイン文字盤を組み合わせたモデルで、どちらも長らく親しまれたウイングロゴを配した日本限定のもの。
12時間積算計の外周には、特別なモデルを表すSPECIAL EDITIONの文字が刻まれている。洗練されたデザインに加え、航空用回転計算尺、精度と信頼性における最高の認定基準であるCOSC 公認クロノメーター、キャリバー01を搭載。サファイアクリスタルのケースバックからその美しいムーヴメントを覗き込むことができる。

Ref.AB0121A11B1A1。SS(43mm径)。3気圧防水。自動巻き(Cal.ブライトリング自社開発製造キャリバー01)。114万4000円
【問い合わせ先】
ブライトリング・ジャパン
https://www.breitling.co.jp