ヴェンペがヘルベルト・グレーネマイヤー氏とのコラボモデルを発表

ツァイトマイスター シュタール1

ツァイトマイスター シュタール1

SS(49㎜×31.8㎜サイズ)。5気圧防水。自動巻き(ETA2000-1)。各250本限定。日本未発売

 

WEMPE

ヴェンペ

 

実用を意識した作り込みとなった限定モデル


以前、20万円台から楽しめる身近なドイツ時計の筆頭として取り上げたヴェンペのツァイトマイスター(過去記事)から、ドイツで最も成功したミュージシャンのひとりであり、熱心な時計コレクターでもあるヘルベルト・グレーネマイヤー氏とのコラボレーションで生まれたレクタンギュラーモデル、シュタール 1が登場した。

このモデル名の“シュタール”とは、日本語で“鋼”を意味する。
エレガントな雰囲気を持った湾曲ケースが採用されたモデル名としては、なんともミスマッチにも感じるが、実はそんなことはない。見た目のエレガントさとは裏腹に、ケース表面にコールスタライジングと呼ばれる硬化処理が施され、優れた耐久性を実現。さらに耐腐食性も備えるのだ。
またレーシンググリーン文字盤はブラックPVD仕様となっており、いっそうタフな印象を強めている。筆者の知る限り、ヴェンペでブラックケースが採用されたのは、これがはじめてである。
搭載しているのはラウンドの自動巻きETA2000-1で、ドイツクロノメーター認定も取得。随所に実用を意識した作り込みがなされており、シュタールの名にふさわしいモデルと言えるだろう。

なお本作はレーシンググリーン文字盤とスチールブルー文字盤の2色展開で、各250本の限定発売。ドイツ本国での注目度が高いため、残念ながら日本への入荷予定はないとのことである。
 

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